凋落への手向け ( 2007/11/23 )

見事に風邪を引いた馬鹿が此処に。今月何度目か最早数えたくもない。
……ってかね、『気温と室温に差が無い』と友人に言わせしめた部屋で毎晩寝ているのが原因だと思うんだ。暖房器具が欲しい。家にはあるのに。
オペラへの反応、有り難う御座いました。ログ置いてた甲斐がありました。
バイトも多い。久し振りに給料八万行きました。金より暇を下さい（切実）。
そんなこんなで明後日検定！　だったりする。


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生きるべきだ。人は、生きるべきなんだよ。愛する者がいるのならば、人は。地に額を擦り付けてでも、他の仲間を売ってでも、どんなに零落れようとも。誰かが君を待っているのならば、君の死を悲しむ者の顔が思い浮かぶのならば、何としてでも命を繋ぐべきだ。それが、生きる事への責任―――なのだから。


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以下、あまりにも可哀想なネタ。何を間違ったかブログに流してみる。
これを読んだ某方に心配された。何故だ。

「……考えてみれば、俺って結構不幸じゃないか？　だって将来はマフィアのボスだぞ？　お先真っ暗どころじゃない、もう闇だよヤミ。マフィアの、しかもボス？　このダメツナが？　何の冗談？　嫌だっつー人の話は誰も聞いてくれないしさぁ、勝手に喧嘩売って来る人達は次から次へと……いや、そりゃあね？　皆の事は大切だし、守れるんなら守りたいよ。でもさぁ、だからってあんな選択の余地無しみたいな状況って如何よ？　ってか誰か反対しろよ。俺は貴方に恨まれるような事をしましたか、神様？　そりゃあダメダメで、色んなモノに見放されてる感バリバリだけどさ、これってあんまりじゃないか？　その辺如何なの、コレ。……あぁほら、また放っとくと喧嘩始めちゃうし。ってか殺し合い？　喧嘩って呼べるレベルじゃないよな？　毎回毎回よく飽きないよな……あ、もしかして実は仲が良いとか？　皆で共謀して俺の胃に穴空けようとしてる？　……洒落になってねェよ！　もう、本当、何？　俺ってもしかして苛められてる？　いや、それは流石に、無い、……のか？　言い切れない所が悲しいなおい！　マジで勘弁してくれよ……あ、頭痛が。今年のクリスマスはサンタさんに『俺の代わりにボンゴレのボスになれる人を見付けて来て下さい』ってお願いしようかなぁ。……判ってるよ、見付かる訳無いって！　儚い希望くらい持たせてくれよ！　人の夢と書いて何とやら、とか訊いてないから！」




（そうなったらなったで結局お前は罪悪感を覚えるんだろう？　このダメツナが！）