12.02.03 ( 2012/02/03 )

ツイッターでぽそぽそ落とした欠片を残しておく。脈絡なんぞどこにもない自分用ログ。メモメモ。


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Where is God. Where is You. ……神が唯一にして絶対であるのと同様に、貴方もまた無二の存在なのです。

世界に希望なんて――見出だすなよ、面倒臭い。

私にとって人間ってのは、二種類に分かれる。詰まり――バカか、愚か者かってね。ほら、簡単だろ？

神に愛され、世界に愛され、運命に愛されて人になり損ねた、哀れな生き物。神を殺し、人を滅ぼすもの。（弓張り姫）――神、正しくはいつかのどこかの世では神であったかも知れないもの。

彼等は普段、ただ見守るだけのものだ。人を愛し、人を慈しみ、時に手を差し伸べすらする。だが、それでも――もっと本質的な部分で、彼等は人を滅ぼす側の存在なのだ。人の形をしているというだけの、神代の大洪水が人として生まれたかのような生き物。人の姿をした、世界の理、そのもの。（弓張り姫）

あぁでも、雪は綺麗…。たとえ中身が薄汚い水と汚泥の塊だとしても、雪は綺麗よね。上辺だけ取り繕って、可愛らしい事じゃないの。

「そんなに楽しそうに見えるか、俺？」「いや…訂正しよう」眼の前でにやにやとタチの悪い笑みを浮かべる男に、思わず顔を顰める。「物凄く楽しそうに見える」人の初恋をネタに遊ぶ気満々だろう親友に、私は心からそう言った。ちくしょう、やってられるか。

仮装行列。仮葬行列。花を贈る。花を葬る。──はなを、おくる。

あの花はどこから続いているの？人が来た方から続いているんだよ。あの花はどこへと続いているの？人が行く方へと続いているんだよ。火葬行列。仮葬行列。花葬行列。かそうぎょうれつ。メーデーメーデー！特に意味はないけどメーデーという言葉が好き。

秘密？冗談！その事実がこの現実にある時点で、それは秘密でもなんでもない！本当に秘密を守りたいんなら、自分の首をかき切るくらいしなくっちゃ！

私にとって、人間とは花のようなものなのだ。見ている分には心和むが、それだけでね。愛でて慈しむ事は出来ても意志の疎通は出来ないし、不用意に近付きでもすれば、うっかり踏み付けて散らして仕舞う

神ならばこう言うのだろう、それが運命だったのだと。（クソくらえ）