背徳感が苛む ( 2008/07/01 )

生きてます。
生きては、いるんです。


短編アップ。本当に久々に短編アップ。片方は数ヶ月前に書いたもので片方は一年程前に書かれたものです。色々と終わってる。
全く全然これっぽっちも書いてないのにストックがまだあるという神秘。書きたいなぁと思いつつ筆は動かない。

ええと検定。全商会計は合格しました。ワープロ二級も多分合格してるかと。秘書三級は奇跡が起こらない限り合格は無いかなぁ。
のんびりいきます。


以下ぼそぼそ。

書籍編集者になりたい。と最近常々思っております。
うちの高校は商業高校なので当然のように求人は来ません。自分で探してみると殆どがアルバイトか大卒採用ばかり。世の中に慈悲は無いのか。
多分ねー、私周りが思ってるよりも遥かに人生どーでも良く思ってるんでしょうね。と、いつも思う。自分でも何でだって思うくらいに鬱屈する。投げ出したくなる。
私は一回就職すれば余程の事が無い限りはその仕事を辞めないと思います。ずるずると続けていっちゃうタイプなのです。忍耐力があるとか根気強いとか言えば聞こえは良いですが要するに変化を嫌うだけ。嫌な所ばかり親に似ます。
今更大学進学に変えるのもなぁと、思う。勉強したくない訳ではないですがね。っつーか如何考えても不可能だしね。経済的に。
何故なのか自分でも判らないくらい自立に固執してます。もう嫌になる。
まぁそんなこんなで何処に就職しても良いと言えば良いんですけれども、つい最近開き直りました。
趣味に生きようかな、みたいな。
小説家になりたいなぁとか漠然と思ったりして。でもその前に安定した収入を得なきゃなぁと思ったりして。で、どうせ働くならば活字に触れていたい。
ノベルス編集。どっかに無いかなぁ。良い所。学校に来てる求人票の中から仕事探せば安全なんでしょうが時間が許す限りは足掻いてみようかなぁなんて。





変化は恐い。中学から高校に上がる時も恐かった。何が恐いって、いつかはその異変を自分が当然の事として受け止めるようになる事だ。
詰まり、今現在高校に当然のように通っている、この己の姿が中学の頃はとても恐かった。今でも考えるとぞっとする。小学校から中学校に上がる時はそんな事考えなかったんだけど。
多分二年後くらいの自分はふと高校の頃にこんな事を考えたのを思い出して、やっぱりぞっとするんだろう。
周りは輝いていて自分ばかりがくすんでみえる、それが勘違いである事を承知で。被害妄想が酷いのも遺伝か、家庭環境か。己を不幸と思う自分をこそ私は最も嫌悪する。