途方も無い愚行 ( 2008/12/14 )

途轍も無い蛮行


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彼の男が動くという、その意味を知っている。
あれは天つ才ではない。だからこそ、恐ろしい。己の才を、如何に使えば良いかを心得ている。
今は遠い友人は、知っただろうか。
幼き日の、一度切りの邂逅。全ての始まり。全ての終わり。終わった筈の運命が、今も尚止まらない。
嗚呼、それでも。
この十余年を、無駄だとは言えなかった。


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ちょ、彩雲国！　昨日漸く読んだんですが、彩雲国！
邵可様開眼！
刑部尚書とか秀麗好き過ぎの清雅とかタンタンとかタンタンとかタンタンとか！　色々色々と言いたい事あったんですが全ては黒狼様に持って行かれました完敗！
……って言うか、あれ？　旺季？　まさか鬼姫の……弟？　えぇ!?　まさかー。そうしたら鬼姫も王族に……まさかー。
ってか屍人云々の下りでは爆笑した。良い具合に毒されてるね桃太郎！　そして清雅！　いつまで経ってもこのノリを忘れない先生が好きだ……。
劉輝のあの選択はもうちょいどうにかならんかったかなぁ！　何でそんなにお馬鹿さんなの劉輝！　だから足許掬われまくっちゃうんだよ！
でもでもそんなアレコレも全て邵可様に持って行かれていたりするのですうふ！　ってか桃太郎さんとか清雅とかって邵可様の事をどの程度知っているのだろう……本当に恐ろしい人だお父上……そしてそのお父上を相手取ろうっていう悠舜もいい加減命知らずだ……。
悠舜には裏切らないで欲しい……うぅ！　最後の最後で温情を……ああぁでも姫家って……。馬鹿黎深！　真意が判らない！
そんなこんなで怒涛でした……。久々に彩雲で叫んだよ……。勢いで悠舜小話書こうかとも思ったけど纏まりませんでした。