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久し振りにメッセージ貰えて嬉しかったですわぁい。いや引き篭もってるのは自分なんですけど。メルフォでも設置するかなぁ……って何処に? 《CC》の方で使っているメーラがサービス終了するらしいので、それと一緒に……。拍手は返事無し、メルフォは返事有り、みたいな。
ファンって言われたー。ジャンル判らないけど有り難う御座います。ファン一号ですおめでとう御座います(嬉しくない?)。
本格的に。オリジナルサイトを始めようかな、と思い始めた。
紅玉いづきさんの作品を読んだ影響でね、また書きたくなっちゃった訳です。去年一年一次も二次も全くと言って良い程書いていなかったにも関わらず。しかも駄目押しのように甲田学人さんの新刊が……新刊が……! 甲田さんは神だと思います。
一応作家を目指したいなぁと思っている身なので、敢え無く審査落ちた投稿作品の墓場みたいな感じで。そしてそのまま埋めるにはあまりにも勿体無い短編が何本かあるんだよなぁ……。私露出狂だったのかも知れない。
久し振りに中学の時に書いた作品を読んでみた。憤死するかと思いましたこのままじゃ送れない! 手直しするかぁ……これはこのままで取って置きたいような気も……。

友達に江國作品を読まされました。あんまり手に取らないタイプなので読み出すまでに大分掛かった。
『きらきらひかる』。恋愛小説だよ……! 読めた自分にビックリ。
感想は、一言で言えば不気味で無邪気。感じたのは異常なまでのリアリズムとニヒリズム、かな。『リアル過ぎる』と友人に言ったら反論されましたが。何の不自然さもない生々しさがね。恐いなぁと。
同性愛者や精神病者についての両親の反応。当たり前の偏見を酷くあっさりと描かれていて、こんなもんだよなぁと納得させられて仕舞う。私は別にどうでも良いと考えている人間ですが(だって人間が子孫を残す事に今更意味があるなんて思えない)、一般的な反応はこうなのかも知れない。或いは、僅かながらの時代の違いがそうさせるのかも知れません。二十年も違わないけど。
今短編を読破中です……。判り易い事は判り易いんだけど、文章がやっぱり生々しいんだよなぁ。恐い人です。

一切の強要と反論を許さない。私が彼に提示した条件の一つだった。奴隷のように尽くせば貴方が私を想う十分の一くらいの想いは返して上げましょう、と。所詮無理だと思っていた。男は傲慢だ。力で捻じ伏せるのが趣味みたいな種族だ。構造が根本的に違うのだろうと、私は半ば以上本気でそう思っている。彼はその通りにした。私が言った事は全て叶えたし、彼が私に望む事は何一つ無かった。ただ、時折り気紛れに笑顔を見せれば、本当に嬉しそうな顔をした。そんな関係に物足りなさを感じ始めたのはいつだっただろう。

(男性不信の女。影響を受けて思い浮かんだけどそれだけで満足して終わる)

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