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( 2024/11/28 )
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喪失の定義
( 2007/12/03 )
髪切りました。ぱっさりショート。
これで尻尾呼ばわりも髪をリード扱いされる事もあるまい。そんなに変だったかなぁあの髪型?
私は髪を無意味にくるくるいじいじするのが癖なので毎回無意識に髪に触っては地味に驚いてます(阿呆)。
昨日はカラオケでした。二人っきりで六時間。帰ったらいつもバイトして帰る時間と変わらねェ。馬鹿です馬鹿。
オールやりてェ。激しく。もっと馬鹿。
あ、感想下さったお二方、有り難う御座いました。
***
これやってみた。楽しい。
『【珊瑚】 他人の目の届かないところでジッと努力をする。縁の下の力持ち的存在。それが珊瑚紋のあなた。なかなか注目は浴びないかも知れません。しかし、いつの日かあなたの努力が多くの人々の心を突き動かし、感謝される瞬間が訪れるはず。その素晴らしい努力を怠らず、有意義な人生を歩んでください。』
……だ、そうで。努力なんてものにはとんと縁の無い子なのだけれどもそこはスルーで。
***
SSS二本詰め合わせ。字茶の流れに任せたものと(まだ流れてなかったりする)(想像以上に流れが遅かった)昨日更新した獄寺話から途中分岐したくっだらねぇ会話文。何故か出る予定の無かった人がいる。あれ?
これで尻尾呼ばわりも髪をリード扱いされる事もあるまい。そんなに変だったかなぁあの髪型?
私は髪を無意味にくるくるいじいじするのが癖なので毎回無意識に髪に触っては地味に驚いてます(阿呆)。
昨日はカラオケでした。二人っきりで六時間。帰ったらいつもバイトして帰る時間と変わらねェ。馬鹿です馬鹿。
オールやりてェ。激しく。もっと馬鹿。
あ、感想下さったお二方、有り難う御座いました。
***
これやってみた。楽しい。
『【珊瑚】 他人の目の届かないところでジッと努力をする。縁の下の力持ち的存在。それが珊瑚紋のあなた。なかなか注目は浴びないかも知れません。しかし、いつの日かあなたの努力が多くの人々の心を突き動かし、感謝される瞬間が訪れるはず。その素晴らしい努力を怠らず、有意義な人生を歩んでください。』
……だ、そうで。努力なんてものにはとんと縁の無い子なのだけれどもそこはスルーで。
***
SSS二本詰め合わせ。字茶の流れに任せたものと(まだ流れてなかったりする)(想像以上に流れが遅かった)昨日更新した獄寺話から途中分岐したくっだらねぇ会話文。何故か出る予定の無かった人がいる。あれ?
「ぁ、やだ……嫌だ!」
悲鳴じみた声が無視出来る類のものではない事に気付き、リボーンは動きを止めた。
それは困惑でも羞恥でもなく。
「ツナ?」
「ふ、……ぅっ」
本気で泣きそうな顔に眉根を寄せる。それからふと所在無げに空を掻いている綱吉の両腕に気付き、彼は得心した。
「あぁ―――」
そう言う事か。体勢を変えて、安心させるように綱吉に施す。手を掴んで自分の首に近付けると、縋るように絡み付いてきた。
「これで良いか?」
「―――」
返事は無い。
だが今度は拒絶の言葉が出なかった事を肯定と見なして動きを再開する。彼はどうしても、こちらの体温を感じていなければ不安になるらしい。出来得る限り肌を直に触れさせて、綱吉の安堵を引き出そうとする。
全く、自分にこんな気遣いをさせるなど、彼くらいのものだ。
***
「何時から貴方は陰陽師になったんですか10代目!」
「なってないから! 寧ろ陰陽師は君だろ!?」
「阿呆。ありゃ修験道だ」
「え、そうなの?」
「勉強不足だな、ダメツナ」
「それ明らかに要らない知識だよね!?」
「骸には効きますよ!」
「……あ、そうだね」
バーン!
「ちょっと待って下さい沢田綱吉! 何故そこで納得するんですか!」
「うわ、来たし」
「帰れ南国植物!」
「あはは、皆仲良いなー」
「ねぇ、その山本節って天然!?」
「黙りなさい腹黒剣士!」
「腹黒……!?」
「んな訳無いだろ? ツナ。面白い冗談だなー、骸ー」
「そ、そうだよね、うん」
「騙されないで下さい10代目……!」
「はっ、裏切り者が」
「それお前にだけは言われたくねェよ骸!」
「何です、僕の綱吉君への愛を疑うんですか!」
「10代目を一番愛してるのは俺だ!」
「ほう? なら誰が一番愛してるか勝負してみます?」
「どーやって!? ってか何言ってんだ君等ー!」
ガウン!
「黙れ」
「「「「……はい」」」」
悲鳴じみた声が無視出来る類のものではない事に気付き、リボーンは動きを止めた。
それは困惑でも羞恥でもなく。
「ツナ?」
「ふ、……ぅっ」
本気で泣きそうな顔に眉根を寄せる。それからふと所在無げに空を掻いている綱吉の両腕に気付き、彼は得心した。
「あぁ―――」
そう言う事か。体勢を変えて、安心させるように綱吉に施す。手を掴んで自分の首に近付けると、縋るように絡み付いてきた。
「これで良いか?」
「―――」
返事は無い。
だが今度は拒絶の言葉が出なかった事を肯定と見なして動きを再開する。彼はどうしても、こちらの体温を感じていなければ不安になるらしい。出来得る限り肌を直に触れさせて、綱吉の安堵を引き出そうとする。
全く、自分にこんな気遣いをさせるなど、彼くらいのものだ。
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「何時から貴方は陰陽師になったんですか10代目!」
「なってないから! 寧ろ陰陽師は君だろ!?」
「阿呆。ありゃ修験道だ」
「え、そうなの?」
「勉強不足だな、ダメツナ」
「それ明らかに要らない知識だよね!?」
「骸には効きますよ!」
「……あ、そうだね」
バーン!
「ちょっと待って下さい沢田綱吉! 何故そこで納得するんですか!」
「うわ、来たし」
「帰れ南国植物!」
「あはは、皆仲良いなー」
「ねぇ、その山本節って天然!?」
「黙りなさい腹黒剣士!」
「腹黒……!?」
「んな訳無いだろ? ツナ。面白い冗談だなー、骸ー」
「そ、そうだよね、うん」
「騙されないで下さい10代目……!」
「はっ、裏切り者が」
「それお前にだけは言われたくねェよ骸!」
「何です、僕の綱吉君への愛を疑うんですか!」
「10代目を一番愛してるのは俺だ!」
「ほう? なら誰が一番愛してるか勝負してみます?」
「どーやって!? ってか何言ってんだ君等ー!」
ガウン!
「黙れ」
「「「「……はい」」」」
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